パワーウィンドレギュレーター交換

ミサキモータース気まぐれblogをご覧の皆様、こんばんは

本日は、パワーウィンドレギュレーター交換の施工例をご紹介したいと思います。

 まず、最初のお車はシボレータホになります。

純正パーツが高額なため、社外パーツでの交換依頼だったのですが、

某社のパーツがロット不良の様で

送られてくるものが全て不良品(泣)、

最終的にアメ車と言ったらACデルコでした。


お次はイタ車のアルフォロメオ156です。

レギュレーターのワイヤー切れでの故障です。

こちらは、純正を使用してサクッと作業終了致しました。


レギュレーターの故障で窓が開きっぱなしになったときに、応急処置でガムテープで止められる方が居ますが、それはミステークです。

何でか? それはガムテープの糊が窓や

ドアにベットリついて、修理作業より清掃作業の方が大変になるからなんですね~

糊がベタベタのまま納車することは出来ないので、

なるべくお手柔らかにお願いしたいところですネー


ユーザー様には、こっちはそれどころじゃ無かったんだよと、
怒られそうですが…

皆さんお気をつけ下さいね

本日もお疲れ様でした。